ブレーキ工房 K-CRAFT

オリジナルブレーキキット・オーバーホール

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★養生するよう注意喚起してみよう。

   

私達の住む瀬戸内地方は、梅も、ウグイスも元気いっぱいで、後は、イカナゴ漁の解禁を待って一気に本格的な
春の到来となります。
しかしながら、暖かくなるにつれ画像のような、キャリパーの修理依頼が多く入るようになります。
それは、スタッドレスから普通タイヤに脱着作業をする際にホイールとキャリパーをヒットさせた
ために起こります。
こうゆうような事故は、時間とお金のロスは、勿論のことで行きつけのタイヤ屋さんや整備工場さんとの
人間関係までも影響しますので、お互いに非常に気まずい雰囲気になるのは、容易に想像できます。
少し勇気は、いるかも知れませんが、お互いのためにも、一言、『当てないように、キャリパーにエアキャップやウエス等で養生してからお願いします。』と声をかけてみませんか。

私だって、宅急便で届いた箱を開けとたん傷だらけのキャリパーを見るのは、非常に胸が痛みますから。

上記画像分は、レクサス店での交換作業時のものでは、ございませんのでお間違いなく。

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